日記のススメ

生活

はじめに

 みなさん、突然ですが、日記ってつけていますか?何か新しいことに挑戦しようと意気込むも、何をしたらよいか、思いつかず昨日と同じ今日を過ごしてしまう、なんてことはありませんか?

 日記は、そういう人にとって、手っ取り早く始められるし、お金もほとんどかからないので、最適です。ということで今回は、紙の日記を紹介します。日記と一口に言っても、かなりいろいろな種類があります。今回は、紙の日記に絞って、ご紹介しますね。

日記の種類いろいろ①「スキマ日記」

 ミドリオンラインストアの「スキマ日記」です。これは、短い行数で、スキマ時間にささっと書けるようになっていて、とっつきやすいです。日付も自分で書けるので、毎日書けなくてもげんなりしません。なにより、とてもコンパクトなので、持ち歩けますし、旅先でも書けます。

超コンパクト

日記|日記 スキマ 紺(12862006)|ミドリオンラインストア (midori-store.net)

日記の種類いろいろ②5年日記

 これは、日付があらかじめ入っていて、同じ年の同じ日は同じ場所に書くようになっています。自分の変化や歴史が一目でわかるのが特徴です。ただし、厚さが3センチ(5年日記)近くあり、重いので、旅先などに持ち歩くのはとても不便です。ミドリオンラインストアでは、「連年日記」という名称で、3年、5年、10年の日記が売っています。私が使っているのは、5年日記ですが、中高生の学生さんなら、3年という区切りが良いかもしれませんし、大人の方は10年という大きなスパンで書いてみるのもよさそうですね。

5年日記 日付は先に入っていて、曜日と年を入れます。

 日記の冒頭には、「年頭所感」といって、今年をどうするか、自分の気持ちや考えを書く部分もあり、当時自分が何を考えていたかも記録に残せるので、書き終えたころには、もはや自分史、一冊の自伝といっても過言でもない仕上がりになろうかと思います。

連用日記(3年日記、5年日記、10年日記)|ミドリ公式通販|ミドリ オンラインストア (midori-store.net)

日記の種類いろいろ③コンセプト型

 またまたミドリオンラインストアの紹介なのですが、当ブログは超零細ブログにつき、案件では断じてありません。私がすごく好きなので、おすすめしているだけなので悪しからず。

 これは、私は使ったことはないのですが、ダイエットや出産、育児といった、テーマのある日記です。毎日の一言だけではなく、記録も一緒につけられるものとなっています。

 ひとつひとつ、一日一日確実に前に進んでいる感覚を、記録で残せるのは良いですよね。振り返ってみても、辛かったり、楽しかったりした思い出と一緒に記録も出てくるのですから。

目的別日記(育児、結婚準備、出産準備、ダイエット)|ミドリ公式通販|ミドリ オンラインストア (midori-store.net)

紙質のススメ

 私は、書くことが大好きなので、書きごごちをすごく大切にします。ミドリオンラインストアで販売しているノートや日記、手帳の紙は、とっても書きやすいです。特に日記は、万年筆で書くのが一番好き。ボールペンやシャープペンシルでもその書き心地を味わうことは十分可能です。適度に引っ掛かりのある紙質で、裏移りもせず、最強。書くのが楽しいからというモチベーションで続けられると、長続きしそうですよね。

 日記だけではなく、普段使いできるノートや、手帳にも採用されている紙です。リンク貼っておきますね。

MDノート|ミドリ公式通販|ミドリ オンラインストア (midori-store.net)

継続のススメ

 わたしは、全然継続性のない人間ですので、日記も数日分慌ててまとめて書くことも実はあります。でも、5年日記なら行数もそこまで多くないので、収拾がつきます。しばしば、A4ノート3ページ分毎朝自分の考えや脳内のもやもやを書き出すといった、マインドセット法がもてはやされていますが、どうでしょう、継続は困難ですよね。お金と時間のある人ならまだしも。

 自分が続けられる「量」で、細く長く続けられるのが一番良いなあと思っています。続けられるんだという自信にもなりますし!

私の話(読み飛ばしても良いぜ)

 ところで、私が5年日記を始めたのは、バイクで事故った日からです。

バイク事故自体は、人様にも幸い迷惑をかけずに済んだので、大した話ではないのですが、人生について考える転機となりました。今度事故についても書きますね。

 そして、なぜ5年にしたかというと、5年後には別の職業につけるように準備したいなあと思ったからです。今はまだ日々の仕事にただ「反応」しているだけで精一杯なのですが、少しずつ、自分の時間を作って、勉強したりいろいろな挑戦や経験をしたりして、次のステップに行きたいなあと。

 それについても、また書きます~

ではでは

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